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資産として出来たスキルを活かしたいのなら
WEBライターのスキルを応用できる機会は就職活動で履歴書、職務経歴書を書く時にあると私は考えています。
履歴書、職務経歴書の作成は書き始めると簡単ですが、結構時間がかかりますよね?その理由となる2点をらくらくクリアできるようになります。
履歴書への応用1：表現に困らない
履歴書の作成ではどう伝えるか、相手にわかりやすい言葉はどれなのかに悩むと思います。
そこはライティングで培った語彙力や接続詞の使い方など、きれいな文章を書く時にあまり気にせずに書くことができるのではないかと思うのです。
履歴書への応用2：志望動機や自己PRが書きやすくなる
志望動機、自己PRをどう伝えるか、ここは一番悩むところだと思います。
しかしライターの経験があれば、書き方はほぼ同じなのですぐに文字がうまると思うんですね。
例えば、実際にライティングを行うときにはその情報を集めるため、まずはリサーチを行います。
このリサーチの集め方を志望動機に応用するとするならば、志望する会社の特徴や理念、仕事の内容といったところを充分に調べてくることが当てはまります。
また、記事を書く時に大事な起承転結の部分も応用すれば、自分の経験や実績を書き、最後に自分が採用されたらというメリットを書く部分は、記事の書き方で言うベネフィット部分に当てはまるので、ここも応用が使えるということになります。
まとめ
WEBライターを始めることは簡単ですが、ここから続けていってある程度のお金を稼ぐことはかなり時間がかかり、相当な努力が必要となります。
しかしうまく発注者さんと折り合い、そのスキルを利用すれば、今回紹介した履歴書、職務経歴書の作成など、今後の生活で応用できる機会はいくらでもあると私は考えています。
