ユーチューバーの親子関係を勝手に想像すると、子供の教育について考えさせられた

私の済んでいる地域には有名な私立中学校があります。

なので通勤途中に中学受験をする親子の行列を見ることになるのですが、インフルエンザの流行の時期と重なるので、マスク+携帯する空間除菌剤の重装備をした親子をたくさん見かけることになります。

私は最近子どもを塾に通わせたばかりで、この受験期の塾のインフルエンザに対するピリピリ感の半端なさに気づかされました。

インフルエンザは熱が下がっていても、発症した後5日間かつ解熱後2~3日は学校や職場に出ることは良くないとされています。

もちろん塾ではこの規定はきっちり守られるのですが、場所が変わって職場では熱が下がればすぐ出社しなさいなんて言われるところもあるとか。

場所が変われば意識の違いはガラッと変わりますね。

前置きが長くなりましたが、シングルマザーで頑張って子どもを塾に通わせている中で、気になるところはやっぱり、「金持ちだったら子どもの教育も自由に選ばせてあげられるのに」ということ。

しかし、肝心なのは子どもの努力なので、必ずしもお金を持っていたら子どもの成績も良くなる、というわけではないようです。

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「貧乏な子ども=成績が悪い」は必ずしもそうとは言えない。

教育統計学者の方が発表した「東大生の家庭の年収分布」では、世帯年収が950万円以上が半数をこえていたとのこと。

このデータから、「教育格差は収入格差だ」なんて大きな話題となりましたね。

しかし、「結局は本人たちの努力だ」「努力で格差は縮めることができる」などという意見もあり、実際、最高所得層で「全然勉強しない」子どもの割合が全体で60.5%、それに対し、低所得者層で「3時間以上勉強する」と回答した子どもの割貝が58%と、低所得者層の子どもはかなり努力しているという結果となったようです。

初めて塾に通ったうちの子どもですが、国語の文章題の解き方では「学校ではまず上のお話を読みなさいって言っていたのに、塾ではお話を読む前に、問題文を読みなさいって言われた。」と話していたように、塾はお金の対価として、解き方を教えてもらうところですよね。

ここは教科書以外の参考書で自分で勉強することもできますが、やはり、情報を得るにはお金が必要になりますね。

同じ収入でも成績の差がでる理由

とある塾の情報によると、同じ会社の同じ収入の家の子でもある一方の子どもA君はすぐに答えを聞きたがり、母親もテストの点数だけを気にする方、

もう一方の子どもB君は問題の解き方をどんどん聞きたがり、母親も一緒になって子どものここが分からないようですと相談される方の2組がおられたそうです。

この2人の子どもの中のどちらが成績が良かったかというと、やはりB君のほうなんですね。

いくらお金を費やしても、親子一緒にうまく利用しなければ成績は上がらない、ということです。

やはりこのあたり、本人の努力とその努力を後押しする親の態度で結果が変わってくるということのようです。

専業ユーチューバーのパパと子どもの親子関係ってどう?

ところで今回の本題となる内容「専業ユーチューバーのパパ」の話になるのですが…

世の中どっちかと言うと子どものユーチューバーだけが話題になっていますがこういう人だっていますよね。

今回は副業でやられている方ではなく、ある程度収入があってこれで家族を養っているタイプのおじさんユーチューバーについてになります。

自分の親がユーチューバーとなると、小学生までの子どもにとっては嬉しいでしょうね。周りの友達にも自慢できるでしょう。「○○君のパパすごいなー」なんて。

しかし、子どもが中学生や高校生になった場合どうなんでしょうね。

もちろんこういう方だって子どもに十分な教育をさせてあげたいということで、塾に通わせ、いい大学に入ってもらうとするでしょう。

しかし子供の気持ちとしては、自分の親が好きなことに没頭して稼いでいるのに、そのお金で自分は勉強しているという環境に矛盾を感じるのではないでしょうか?

稼げる方法はいくらでもあるというスタンスの親のもとで勉強している、やる気は出るんでしょうかね…

北野武の「ファミリーヒストリー」で印象に残っている母親像

そのようなことを考えてたら、以前観たテレビでとても印象に残っている番組のことを思い出しました。

それがNHKの「ファミリーヒストリー」北野武編です。

言わずと知れたとーーっても有名な方ですが、この方の母親・さきさんは、13歳で屋敷奉公に行き、また結婚後も内職や工事現場の日雇労働者など、決して裕福ではない家庭だったんですよね。

しかし子どもたちには、勉強のための本を渡したりしていて、自分は昔は学校の先生だった、と言っていたそうです。

子どもに気付かれないように、教育のために学校の先生だったということを押し通すことに感動しました。

お金はなくても、ここまで自分の子どもの教育について熱心な態度を保てるなんて自分では到底できないし、確か2~3年前の放送だったのですが今でも印象に残っている話ですね。

まとめ

何が言いたいかと言うと、いくらお金があったからといっても子供の勉強の努力を後押しする親の行動によって、子供の成績やその後大人になったらどういう人物になるかが変わってくるということです。

片親で収入が少なくても、仕事を頑張っていたり子どもをきちんと理解していれば、きっと子どもは答えてくれると私は信じています。

 

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