今回は今話題のスピリチュアルアイテム、「オルゴナイト」の紹介をしたいと思います。
前回の記事で紹介したレジンアクセサリーの作り方を応用して、自分でオルゴナイトを作ることができるんですよね。
スピリチュアルアイテムといえば、私は子どものころからこのようなスピリチュアルアイテムを集めることが好きなのですが、今、子どものころに流行っていたあの雑誌も再版されているんですよね。
その再燃されたスピリチュアル系の話題も紹介したいと思います。
懐かしのあのお守り、まだ買えます!
上記のペンダント、覚えている方はいますでしょうか?
これ、80~90年代に大流行した魔女っ子アイテム、TRAPS魔法陣のペンダントです。
当時「マイバースディ」という雑誌で通信販売されていた代表的なお守りグッズなんですよね。
他にも十字架型のロザリオネックレスやコボルトさんのアイテムとか、いろいろおまじないグッズが売られていたんですよね。
私も子どものころ、友達と一緒にお揃いのネックレスを買った思い出があります。
そんな「マイバースディ」というおまじない雑誌なんですが、去年から当時購入していた大人向けに、新しいおまじない雑誌が発売されています。
https://www.instagram.com/p/B25JJI5A4ng/?utm_source=ig_web_copy_link今活躍している占い師さんや、当時活躍していた方のコラムも多くあるそうです。
また、ふろくも充実しているようですね。
My Calendar(マイカレンダー) 2020年 04月号 [雑誌]
懐かしのスピリチュアルアイテムはまだ買えます。
一番最初に紹介したTRAPSペンダントですが、当時発売されていたものと同じものを、こちらのサイトで買うことができます。
ペンダントの他にも、当時流行っていたおまじないグッズの復刻版もあるので見るだけでもたのしいですよね。
オルゴナイト流行はいつから?
ところで、オルゴナイトとはいつできたものなのでしょうか?
日本オルゴナイト協会のホームページを見てみると、このように書かれています。
第二次世界大戦の時代、精神分析者のライヒ博士が発見した「オルゴンエネルギー」が今のオルゴナイトへ繋がってきていると考えられています。「オルゴンエネルギー」とは、気、プラーナなどとも呼ばれる「生命エネルギー」のことです。ライヒ博士は、まわりの人たちや、世界中の平和を願って沢山の本を書き、そしてエネルギーの研究をしていました。
その後、数人の研究者の考察が合わさって、材料が考えられ、今のオルゴナイトとなりました。
引用:日本オルゴナイト協会
調べてみるとそんなに歴史は古くないようですね。日本で流行したのも最近のことです。
また、オルゴナイトは通信販売でも売られていますが、占い師が作成したものが多く、購入者の相談内容に合わせて中身のパワーストーンなどを選択しているんですよね。
しかしUVレジンの道具があれば、おうちで簡単にいろいろな形のオルゴナイトを作ることができます。
中のパーツは手に入りやすいものが多いので、あとはUVレジンの基本的な材料を揃えます。
こちらの通信講座では、プロ仕様の道具が一通りそろいますしカリキュラムを終了すれば認定証をもらうことができますよ。
オルゴナイトの材料は以外とシンプル
オルゴナイトに封入する材料にはどんなものが使われているのでしょうか?
先ほどのオルゴナイト協会の説明では、
オルゴナイトは、ネガティブなエネルギー(Deadly Orgon)をポジティブなエネルギー(Positive Orgon)に変えてくれる変換装置。
有機物である樹脂(レジン)と、無機物である金属を固めることで、その2つの異なった要素が「流れ」を生んでくれると協会では考えています。更にエネルギーを増強するためにパワーストーン、特に水晶(クリスタル)も入れていきます。
引用:日本オルゴナイト協会
とあり、金属やパワーストーンなどが主に入っているそうです。
一般的に封入される材料とその効果を紹介します。
- 水晶などのパワーストーン
パワーストーンは小さいものを用意します。パワーストーンのお店で売られている浄化用の水晶がちょうどいいですよね。
封入することで浄化作用を高めてくれます。
- 銅線
銅線はエネルギーの流れを作り、放出する力があるそうです。
水晶に巻いたりコイル状にして使います。
100均でも購入できます。
- 金属くず
こちらもエネルギーをコントロールする役目があるそうで、金属たわしのくずを少しずつとって使用します。
意外と簡単に手に入りそうなパーツが封入されているんですね。
もちろん、好みに合わせてレジンアクセサリーのパーツを組み合わせることもできます。
また、三角の型も発売されているので、アレンジした後にレジン液を流し込むだけで簡単に作成できますね。
たくさんのレジン作品を作るなら?
もっとたくさんのレジンアクセサリーを作成したいなら、材料が充実している通信講座を利用すると楽しく学習することができます。
お店を開くときに強みになる認定証も発行されるので、是非検討してみてくださいね。