最近では100均でも道具が売っているレジンアクセサリーですが、イヤリングやネックレスなど、いろいろなデザインで手作りできるところが魅力的ですよね?
しかし初めて手作りするならどんな道具が必要なのかなど、それぞれ疑問を持っているところが多いと思います。
そんな時に基本的なところから応用していろいろなアイテムを作れるようになるまで、自宅で勉強することができ、自分の作品を販売できる通信講座を紹介します。
もちろんこのブログは資格を紹介しているので、レジンアクセサリーに関する資格についても紹介します。
初心者はどのアクセサリーから手作りする?
レジンアクセサリーに使われる「レジン」とは、樹脂でできています。
透明なアクセサリーにいろいろなパーツを入れて作品を作るのですが、レジン液には2種類あり、エポキシレジンとUVレジンがあるんですね。
よく見かけるのはUVレジンの方ですよね。100均にもレジン液が売られていますし、子どもの手作り系おもちゃでもUVなので太陽の光を浴びて固めるタイプのものが売られています。
UVレジンのほうは専用のUVライトを使用して固めていきます。
初心者におすすめの手作りアクセサリー
初心者におすすめの手作りアクセサリーといえば、フレームを使ったアクセサリーでしょう。
既に出来上がっているフレームにデザインしていくタイプなので、固めた後にチェーンを通すだけできれいな作品が出来上がります。
春の季節にぴったり🌸ひらひら #桜 イヤリング💞
詳しい作り方はこちら💡https://t.co/odhRWT2E4f#ハンドメイド #レジンアクセサリー pic.twitter.com/QS6oNBSCfe
— C CHANNEL-シーチャンネル- (@CChannel_tv) March 11, 2020
一番最初に出てきたサクラの花の形のフレームなどですね。
慣れてくるとシリコンの型を使ったアクセサリーや、押し花にレジン液を直接塗って形づくることもできます。
アクセサリーに封入するラメやストーン、小さなシェルなどの素材はたくさん用意すると作る時にいろいろ楽しめますよね。
セットになっているものも売っていますが、できるだけ安く道具を取り入れたいときはやはり100均で揃えることができます。
しかし、100均のお店では売れ行きによって毎日置いてあるものが違ったりすることもありますよね。
自分の作りたいアクセサリーのイメージとかけ離れてしまう、ということもあります。
本格的にレジンアクセサリーを学びたいときは、気軽に始められる通信講座をおすすめします。
こちらのレジンアクセサリー講座では、先ほど紹介した封入用の素材もセットでついてくるだけでなく、UVライトやピンセットなど、必要な道具が全部そろっていてテキストもついてきます。
また、メールでの質問にも対応していていて、受講期間中は何回でもOKです。
作成途中でその場でスマホで質問することができますよ。
素朴な疑問、アクセサリー用のレジン液とジェルネイルとは何が違うの?
ところで私が気になっていたかつてからの質問なんですが、UVライトで固めるレジンアクセサリーとネイルのお店で扱っているジェルネイルはどんな違いがあるのでしょうか?
どちらもUVライトで固めるので、同じだろうと思ってジェルネイルの代わりにレジン液を自分の爪に塗っている方もいるとか。
まあお店でジェルネイルをしてもらうと数千円かかるので、自分で固めたほうが安いだろうという気持ちは分かりますが、肌につけるものなので衛生的には良くないだろうということが分かります。
中身は一緒だけど成分の基準が違う
レジン液もジェルネイルも同じ合成樹脂でできています。
ただ、ジェルネイルのほうは化粧品として、国の化粧品の基準に合った成分量で作られています。
それに対しアクセサリー用のレジン液は、工業品として作られているので、中身の成分量も多めなんですよね。
また、固めたあとはレジンアクセサリーのほうが固いので、アクセサリー用のレジン液を使うとネイルを落とす時にうまく落とせない可能性も出てくるし、爪がはがれてし舞うこともあるかもしれません。
UVライトにも違いがある
またUVライトにもジェルネイル用とレジンアクセサリー用では照射する光の量が違うようです。
当然レジンアクセサリーのほうがしっかりと固める必要があるため、光の量が強めです。
強めのUVライトで爪を硬化すると、肌にもあたって日焼けやシミの原因にもなりかねないので、ここもやはり専用のUVライトを使ったほうがいいでしょう。
レジンアクセサリーの資格って?
さきほど紹介したレジンアクセサリー講座ですが、受講期間は4か月間です。
また受講後最後の課題を提出し審査に合格すると、「LEDレジンアクセサリー認定講師」の認定証をもらうことができます。
暗記の必要な筆記試験はありませんので、最後まで楽しんでアクセサリー製作ができそうですね。
またこの認定証を証明書として、作品を販売したり講師として活動することもできます。
子どものレクレーション企画としても使えますし、認定証があればお客様からの信頼も高まります。
必用な道具もそろっているので、教材が届いたらすぐに始められますね。
こちらから資料請求できますよ。
今回のまとめ
レジンアクセサリーでいろいろな作品がつくれる講座を紹介しました。
今回初めてハンドメイド系の資格を紹介しましたが、カラーの資格と併用して取るとよりお客様からの信頼性が高まりそうですね。
カラーの資格については、こちらの記事もご覧ください。
