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養育費の未払いが起こるありがちなプロセス。私の経験談をぶっちゃけます。

2020 4/29

「子どもが成長していくときに必要な生活費は親が負担するもの」当たり前に思われていて普段なら気にも留めないことですが、夫婦が一度離婚や別居してしまうと、このことが厳しい現実となって、養育費のことを考えなければなりません。

私も離婚時の養育費については子育ての合間に情報を集め公正証書を作るなどしてきましたが、子どもが成人になるまでの十数年間の長い期間の中では何が起こるかわかりませんよね。

そんな不安を少しでも消すことのできる情報をまとめました。

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養育費に対する世間の目

養育費の未払いに対しては、強制執行が行える法律ができたり各自治体でも相談窓口の設置やパンフレットの配布など、ひとり親家庭を支える取り組みが多くなり、だんだんと世間の目が厳しくなっていることが現状です。

少し前にも、兵庫県明石市が民間会社と連携して未払いの養育費を立替えるという事業をはじめる、というニュースが多く取り上げられていましたよね。

ひとり親世帯で養育費を受け取っている人は4人に1人。これは他の国と比べてもかなりの悪い評価となっているようです。

私も以前このような経験をして、外国人との離婚に対する意識が全然違うことを実感しました。

以前公園でアメリカ人の旦那様と結婚された方とたまたま出会い、その旦那様は再婚された方で母国に子どもがいるようなんですが、子どもたちはよく日本に遊びに来てその奥様とも仲良く交流しているという話を聞いたことがあります。

離婚率が日本よりも高い国はたくさんあると聞きますが、それはなにも別れたらそのまま、というわけでなく、自分の子どもの成長を離れていても見守るということを当たり前にしているということが日本との意識の違いなんです。

それでも今は日本でも一人ひとりの意識を変えるために、少しづつ働きかけがすすんでいるようです。

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養育費を払わないと罰則はあるのか?

養育費を受け取る側に対しての保護などはだんだんと手厚くなっていますが、では、養育費を支払わない場合には何か罰金や懲役などはあるのでしょうか?

実はこれがないんですよね。民法では「罰金」や「懲役」が設けられていないのです。

しかし養育費はお金の債務なので、支払いが滞っているとそれだけ「遅延損害金」という、月々の養育費に対して課される利率のようなものが発生するそうです。

その利息は5%と銀行の利率より高いものなので、何年も払わないでいるとかなりの額を支払わなければならないということが起こります。

延滞したときに多く養育費を支払うことがあるといわれていても、「罰金」や「懲役」などの重い罰より軽く見られているのかもしれませんが、あまり罪の重さを感じない現状もあるということですね。

養育費を支払わない方法が実はあった!

養育費を支払う側として、そのまま逃げ切って支払わないで済むということはありませんが、もしかしたら子どもが成人するまでその支払いを免れる可能性があるというケースが実はあるんですよね。

それは離婚して子どもを引き取っている親が他の人再婚し、その再婚相手に子どもを養育するだけの金銭的な余裕がある場合なんです。

といってもこれは裁判で前例があったという話なので、風のうわさで「再婚して子どもも裕福になったらしいよ~」というような噂が相手の耳に届いたとしても、それで養育費は支払わなくてもいいということにはなりません。

私に降りかかった養育費の未払い

ここからは私の経験談なのですが、養育費の未払いは突然起こります。

私の場合は毎月指定の口座に振り込むという取り決めをしたのですが、養育費が止まるまで特に相手と連絡を取っていませんでした。

その間に連絡先の電話番号も変えられ、また住所も変わったようで、離婚時に知っていた住所にはだれも住んでいなかったんですよね。

そして相手の実家にも電話をかけてみましたが、こちらも「おかけになった電話番号は、現在使われておりません。」の通知が流れ…

もう十年近く前の話ですが、元夫は就職してもあまり長続きしないタイプなので(良くて数年くらいしか持たない。)転職したのかもしれません。

しかし養育費が止まったからといってそんなにショックではなかったんですよね。

他のシングルマザーの方にも共通して言えることなんですが、もともと嫌いになって別れた場合はあまりかかわりたくないということが本音なので、養育費が止まれば子どもには悪いですが、それで全く縁を切ったということで安心できるところがあるんです。

だから、4人に1人の受け取り率も、養育費が受け取れなくて相当困っているという人ばかりではないと私は思います。

しかし、私のケースのように音信不通になる前に、少しでも養育費が止められた負担を和らげるサポートがあれば、離婚時に検討することができますよね。

音信不通になる前に、備えられる養育費サポート

養育費は人がかかわるもの。人によって未来が遮られたりすると、どんなに努力していても立ち直れないことがほとんどです。

私のように音信不通になると、養育費を取り戻すとなるとかなり苦労することになります。

そんな時に備えて、離婚して間もない時期に、将来のために滞った養育費を少しでも取り戻すために、「養育費安心サポート」を利用してみてはいかがでしょうか?



養育費のサポートを行っている「日本情報法規株式会社」は、弁護士、税理士などの多くの専門家が在籍しています。
先ほど紹介した、自治体のひとり親サポート事業にも協力している会社となっています。離婚を考えている方は、ぜひこちらも参考にしてみてください。
養育費安心サポート|養育費保障サービス

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