おもちゃを捨てるタイミングはどんなとき?おすすめの処分方法を紹介します。

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子どもにとっての大事なたからものであるおもちゃ。

おもちゃは幼児期の子どもの成長に必要なものですが、面白そうなおもちゃだからと言って、衝動買いしまうとすぐにおもちゃの量も増えてしまいます。

子どもも飽きてしまうし、増えてしまったおもちゃを処分したい!私もつい押入れがおもちゃでいっぱいになる経験をしました。

そんな方に向けて、今回はおすすめのおもちゃの捨てるタイミングや処分方法を紹介したいと思います。

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保育園の人気おもちゃを家でも遊ばせたい!処分するときはどうする?

シングルマザーになると、幼児期の子どもが時間の大半を過ごす場所はやはり保育園になります。

その保育園で遊ぶおもちゃは大勢の子どもたちが遊ぶこと、また長年使ってもらいたいので丈夫に作られているものが多いですよね?

また、人気のおもちゃは子どもの年齢や月齢によって変わっていきます。

例えばこんなおもちゃ、よく見かけるのではないでしょうか?

1~2歳児に人気の保育園おもちゃ

BorneLund(ボーネルンド) ルーピング スクイード

うちの子どもも夢中になっていた、保育園によくあるタイプですね。

この「ルーピング」というおもちゃ、木でできていて結構何年も使えそうなのですが、子供が興味を持つ期間はそんなに長くありません。

ハマる時には長い時間そろばんの玉のようなところ動かしていますよね?このおもちゃで遊ぶことで、集中力が養えるとか…

しかしお値段は5,000円前後からなので、なんだかもったいない感じもします。

3歳児に人気の保育園おもちゃ

[ ギガミック ] Gigamic カタミノ KATAMINO (カタミノ) 木製ボードゲーム パズルゲーム 並行輸入品 [並行輸入品]

3歳児になると上の写真のようなパズル遊びができるおもちゃや、ままごと遊びができるようなおもちゃが人気となっていきます。

こちらのおもちゃも木でできているので、長年使えそう。何年も先輩から受け継がれていそうなおもちゃです。

このように、年齢ごとに熱中するおもちゃは変わっていきます。

多少値段が高い人気おもちゃ。処分するには…

もちろん、子どもが興味を示さなくなったおもちゃを友達にあげたりもらったり、メルカリので売るなど処分の方法がありますが、なかなか気に入ってくれる友達が見つからなかったり、仕事をしていると友達と会うタイミングが見つからない、またメルカリで売るとしても梱包や送付のタイミングが遅くなり、購入者を待たせてしまうなど、結構手間がかかります。

そこで、最初からおもちゃを買わず、レンタルしてしまうという方法があります。

おもちゃのレンタルサービス「トイサブ!」は、年齢に合わせたおもちゃを2か月ごとに交換できる、おもちゃのサブスクリプションサービスです。

つい買ってしまいがちな3大おもちゃの処分方法とは?

自宅で購入するおもちゃといえば、保育園で使うおもちゃ以外にもこまごまとしたものもつい買ってしまいます。

お土産で買ったものやレストランのお子様ランチについてきたこまごまとしたおもちゃ。

これらはおもちゃ箱にいれて片付けることがほとんどだと思います。

しかし、貯めてしまうとおもちゃ箱からあふれてしまうことも多いのではないでしょうか?

そのたびに新しい箱を買うこともありですが、定期的に処分したいものです。

今回は皆さん一個は持っているだろう3大おもちゃの処分方法について紹介します。

ハッピーセットのおもちゃ処分方法は簡単!

幼児期に子どもからよくねだられるマクドナルドのハッピーセット。

値段もクーポンを使えば300円台~とお安く、大人1人の昼食代と合わせても1,000円前後に抑えられるのでよく利用します。

そんなハッピーセットについてくるおもちゃの処分方法は簡単で、定期的に開催されているマクドナルドのお店にあるリサイクルBOXに入れるだけです。

回収されたおもちゃはマクドナルドで使われるトレーとなるようですね。

この動画のように、リサイクルについて理解してもらい、自ら回収ボックスに入れてもらうこともありですね。

ところでこの回収ボックスはハッピーセットのおもちゃ限定になるのですが、もしそれがハッピーセットのおもちゃなのかわからなくなった時には、おもちゃに書いている「Made for McDONALD’S」の表示を探しましょう。

しまじろうのおもちゃ処分方法

進研ゼミの教材、「こどもちゃれんじ」についてくる、しまじろうの教材。

丈夫に作られているので、進研ゼミの会員になっていなくても、友達や親せきから譲ってもらうことも多いのではないでしょうか?

もし誰かからもらったおもちゃなら、子どもが興味を持たなくなった場合にはそのまま廃品回収に出すことをおすすめします。

毎年デザインが多少違っていても、大体月齢、年齢に合わせて同じタイプが毎年つくられているので、そのおもちゃが2代目になるのなら思い切って処分したほうがいいでしょう。

進研ゼミの方でも、この教材をリサイクルする取り組みがされているようです。

こどもちゃれんじより

毎年行われているしまじろうのコンサートで、教材の回収ボックスを用意しているようです。

ガチャガチャのおもちゃ処分方法

ガチャガチャのおもちゃもついたまってしまいがちです。

ガチャガチャのおもちゃの処分といえば、そのまま分別して捨てるか、リサイクルショップに持っていくかが考えられますね。

ただリサイクルショップでもなかなか換金されず、ガチャガチャのおもちゃをまとめて持って行っても数円~10円程度となります。

リサイクルショップでごみを引き取ってもらう、という考えで持っていくこともアリかもしれませんね。

いづれにせよ、プラスチックなどの分別が必要となっていきます。

やってはいけないおもちゃの処分方法とは?

ママ友ネットワークを使ったり、親せきの義理の妹弟にいらなくなったおもちゃを譲る方法もよくあることですが、過剰におもちゃを譲ることも考えものです

キズや色が剥げている状態は、お互いの許容範囲のズレがあることを忘れず「自分はこれくらい貰っても大丈夫だろう」という考えは捨てましょう。

私は以前親せきの方からおもちゃを譲ってもらったのですが、キレイに拭いたり修理した形跡がなく、まさにおもちゃ箱をそのまま送ったような状態で譲られた経験があります。

どうしておもちゃ箱そのままと気づいたのかと言うと、たぶん夏に水遊びをしたんでしょうね。。マヨネーズの空がそのままおもちゃ箱に入って送られてきたんです。

はっきり言って迷惑な話です。

人に物を譲る時にも一つ一つ状態を確認してもらいたいですよね。

子どもにおもちゃを捨ててもいいか判断してもらうこと

おもちゃを捨てるタイミングは各家庭によってさまざまです。

私の周りのママ友の意見を聞いてみても、

  • 定期的(半年ごとなど)に遊ばないおもちゃをこっそり捨てる。
  • おもちゃ箱があふれてきたら、処分を考える。
  • 子どもに選ばせる。
  • 捨てるときには思い出として、写真に残しておく。

と様々な処分のタイミングがあります。

ここで、「子どもにおもちゃを捨てていいか判断してもらう」とありますが、ここは子どもの性格によりますよね。

親が物を捨てづらい性格なことが分かっていれば、子どもの気持ちも分かるはず。

ここはあまり他の人の意見は聞くだけにとどめておいて、子どもの様子をみて、自分で捨てる判断をするか、子どもに任せるかを決めましょう。

処分することを考えず、おもちゃをレンタルするという考え方。

おもちゃの処分にお困りなら、いっそおもちゃをレンタルして処分の煩わしさから解放することも一つの手です。

おもちゃのサブスクリプションサービス「トイサブ!」は、定期的におもちゃが届けられ、いらなくなったおもちゃを返却するというサービスになります。

毎月月額料金を払うだけで、送料もかからず、2か月に1回、1回分6種類のおもちゃを届けてくれます。

主にどのようなおもちゃが届けられるのかというと、

  • 積み木
  • トラックコース
  • ハンマー遊び
  • ままごと遊び

と、木でできたおもちゃが中心なので、まさに保育園で使われているおもちゃがほとんどです。

先ほども言いましたが、これらの木のおもちゃ、一つ買うと数千円と結構な値段ですよね。

「トイサブ!」の特徴は他にも、

  • 年齢や月齢に合わせたおもちゃを、専門家が厳選してくれる。
  • 返却期限や延滞料金もなし。
  • 届くおもちゃは徹底したクリーニングがされている。

など、処分に困るといった悩みの他にも解決してくれる要素がありそうです。

まとめ

うちの子どもはもう大きくなり、おもちゃの心配はなくなりましたが、幼児期にご家庭でおもちゃを利用して遊ぶことは、母子にとって貴重な時間になります。

この時間になるべくストレスのかからないように、おもちゃの処分や片付けについてもスマートに行いたいですよね。

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