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資格がないシングルマザーのお仕事キャリアの積み上げ方を考える。

2020 6/11

シングルマザーが生活するにあたって、仕事を持って働くことはとても重要です。

しかし、これといった資格を持っていない場合、どうやってキャリアを積んでいくか将来が心配になっていくのではないでしょうか?

子どもが大きくなるにつれて、携帯電話代、塾代、大学や専門学校の費用など、心配がつきませんよね?

今回は、

  • シングルマザーに人気の資格とは?
  • 資格がなくても安定した仕事に就くことができる?
  • 資格なしで仕事に就くための制度を活用してみる。

という疑問を一つずつ解決していきたいと思います。

Contents

シングルマザーに人気の資格といったらこれ!

厚生労働省が出している平成28年度の「全国ひとり親世帯等調査」によると、母子世帯の年間平均収入は、243万円という報告があります。

参考:全国ひとり親世帯等調査

データが平成28年度となっており、これ以降の調査結果は見当たらなかったのですが、ひとり親世帯の中でも資格を所有している人と資格を持っていない人との割合はおよそ2:1となっています。

つまり、3人に1人は資格を所有しない仕事をしているということですよね。

また、この調査で所有している資格のランキングを見てみると、

1位:簿記
2位:ホームヘルパー
3位:教員

となっています。

参考:全国ひとり親世帯等調査

簿記資格は取得する人がとても多いんですよね。

自治体で行われているひとり親のためのサークルでなどでも、よく簿記検定やパソコンの資格などをおすすめされることが多いです。

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また、「看護師」「准看護師」「介護福祉士」などの福祉系は資格を取った後に役に立っていると回答する方が多く、長年安定して収入が入る仕事として有名ですよね。

資格がなく未経験。仕事キャリアをどう積み上げていく?

しかし、ひとり親の中でも、3人に1人の割合で資格無しで仕事を続けている人が多いところも気になります。

結婚前から仕事を続けているとも考えられますが、ブランク期間が長い方でも資格無しで仕事は見つかるのでしょうか?

実は私も多少の資格を持っていますが、すべての資格が役だっているわけではありません。

それでも10年近く同じ会社に在籍しています。

自分が会社にとってどのような存在なのかを確立していけば、資格が無くても安定して仕事ができます。

シングルマザーに人気の資格は多くありますが、自分の原点に立ち直ってみて、自分が心地よい状態で居られるのならあまり人気資格や稼げる資格にこだわらなくてもいいのではないかと思います。

それまで働いていたキャリアやスキルが、自分の原点を探すヒントになるのかもしれません。

これから仕事を見つける方は是非今までの仕事を掘り起こし、自分にとって心地よい生活を考えていただけたらと思います。

転職サイトには転職の際に役立つコラムやエージェント相談もできますので、まずはサイトを見てみるのもいいでしょう。

こちらでおすすめサイトを紹介しています。

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資格なしでも仕事に就くために、制度を考えてみる。

資格なし、未経験からの仕事探しは大変なものです。

そこで、ハローワークのトライアル雇用制度を利用してみましょう。

トライアル雇用制度とは?

こちらの制度、対象者が限られているのですが、ひとり親の父、母は年齢に関係なく対象となっています。

どういう制度かというと、働いた経験が少ない方が長期雇用してもらうために、まずは3か月間企業で試行的に仕事をするというものです。

引用:厚生労働省

この時企業側としては、試用期間中の計画や報告書をハローワークに提出することによって、助成金がもらえるという仕組みになっています。

とはいえここは雇用される側にとってはメリットがないのですが、試用期間といえども、労働日数や1週間の労働時間により社会保険の加入はありますので安心です。

トライアル雇用制度の注意点

ただ、このトライアル雇用制度は採用する企業側に理解がなく、3か月間社会保険制度に入れないというトラブルもあります。

以前私もそのようなトラブルにあったことがあり、1か月間社会保険加入がなかったことがありました。

中には3か月以上は雇用するものの、助成金目当てで早めに解雇されるケースもあるそうなので、その辺りはハローワークの相談員の方にいままでの採用経歴を確認してもらうといいでしょう。

さいごに…

資格なしで仕事に就くことは年齢によっては難しくはないとされていますが、その場合、採用後にも何かしらの勉強は必要ですね。

長い職業人生、シングルマザーでなくてもあるとき職を失う方もたくさんいらっしゃいます。

就職すれば条件は同じ事。「シングルマザーだから・・・」といった特別視はしないよう、キャリアを積んでいきましょう。

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