子ども部屋や子どもの学習机と違って、大人の勉強部屋は大きく場所を取りづらいところが違いますよね?
それに伴い忙しい家事の合間に勉強することが多くなるため、勉強道具はコンパクトにまとめたいものです。
今回はそんな問題を解決するための、おすすめの道具を紹介します。
勉強道具はコンパクトに
https://www.instagram.com/p/B7HxynbDVUT/?utm_source=ig_web_copy_link資格取得の勉強道具は、挑戦する資格によってその量が違っていきます。
法律系の資格を取られるのなら、その受験する法律の数だけテキストや問題集が増えていきます。
このサイトで紹介している資格講座にはパソコンやスマートフォンの中のデータを持ち歩くことによって、そのテキストや問題集の量をカバーすることもできますが、それでもテキストや参考書など勉強が進むにつれて量が多くなっていきます。
資格講座について詳しくはページ上の「コスパのいい通信講座はどれ?」から読むことができます。
基本的な文具や勉強の計画を立てるための手帳など、また、覚えたことをすぐに確認できるようなまとめノートなどは一か所にまとめて、すぐに書き込めるようにすると効率が上がります。
勉強計画の立て方やまとめノートの方法などは、こちらから読むことができます。


リビングを勉強部屋にする方法
小学校に入りたてのお子さんがいる家庭でよく見かけるのですが、リビングを勉強部屋にする方法は大人の資格試験の勉強にも役立ちます。
子どもにとってはリビングで勉強したほうが、大人が宿題や分からないところを教えやすいということ、サボって遊ばないか見ることができるということでメリットがあるのですが、大人の場合は、自宅にいるちょっとしたすきま時間を使って用語の確認や、復習をすることができるというメリットがあります。
子どものリビング学習のための勉強収納グッズはたくさん販売されているので、そのグッズが利用できます。
いくつか紹介していきます。
持ち運びしやすいバッグ型道具入れ
https://www.instagram.com/p/BPYnxuqA6-6/?igshid=1imqa7vxjp8dw
必要なノートや文具を一つにまとめられるリビング学習バッグは、食事の時などにサッと片付けられて持ち運びも便利です。
裁縫道具を入れるケースも似たようなものがありますが、そのケースを応用して使ってみるのもいいかもしれません。
ランドセル置き場もあるミニ本棚
こちらは私も購入したのですが、ちょうどランドセルを置く場所にパソコンやタブレットを置くことができます。
本棚部分にテキストや問題集を置くことができ、キャスター付きのものを選ぶと便利です。
リビングに置く本棚を子どもが扱いやすいくらいの高さにしておくことで、広い空間を保つことができます。
サイドテーブルを活用する
まとめ
大人の資格試験勉強におすすめのグッズを3つ紹介してきました。
私が勉強したときは、主にローテーブルを使用したのですが、眠くなりやすいのでできるだけ椅子に座ったほうがいいですね。
私の勉強環境を詳しく書いた記事はこちらから

在宅勤務も増えている期間なので、簡単にホームオフィスを作るときにも役に立つと思います。
手間を省いて、少しでも勉強時間に費やすことができるでしょう。