資格の通信講座3つを徹底比較。独学と比べてコスパのいいのはどれ?

今回はおすすめの通信講座3つを紹介します。

こちらのサイトは「ユウコの独学」となっています。なので「ん?通信講座を使うなら独学じゃないじゃん!」という声も聞こえてきそうですね・・・。

しかし、私の経験から資格の難しさをよく知らないで節約のために独学を選択してしまうと合格出来ず通信講座を使うことになり、余計費用がかかってしまう‥ということになってしまいます。

ということで、今までの自分の分析と含めておすすめの通信講座3つを紹介いたします!

Contents

独学で勉強するか通信講座を利用するか。まずは自己分析を

まず、資格を取ろう!という時に考えてほしいことは、その資格取得にかかる費用よりもご自分の性格や日ごろの生活の中で、どれだけ勉強時間が取れるかなどの自己分析をしてほしいのです。

この自己分析をすることにより、今後資格取得するまでの道のりが短くなります。

資格試験までの道のりは決して平坦なものではありませんよね?試験日前には必ず頂上の見えない急な上り坂がある、という感覚です。

しかし、自分の性格を分析し、最初から対策を取っていれば、その坂道も少しは緩やかになっていくでしょう。

そこで、自己分析のための4つのチェックリストを用意しました。あなたはいくつ当てはまるでしょうか?

独学で勉強しようか悩んでいるあなたへ。4つのチェックリスト

  • 試験日までモチベーションを保つ自信がない
  • なるべく直近の試験日に間に合うような力をつけたい
  • 1日のうち、まとまって勉強する時間がない
  • 飽きやすい性格である

どうでしょうか?たくさん当てはまる方は、これから紹介する通信講座を選択したほうがいいですね。

独学での勉強となると書店でのテキストや資料を購入することになるのですが、書店でのテキストは、どの資格でも合格ラインを突破するまでの情報量がぎゅうぎゅうに詰め込まれている内容のものが多いのです。

書店のテキストだけでは合格できないわけではありません。しかし、そのテキストの隅々まで完璧にすることで、やっと合格ラインに乗るといった内容がほとんどです。

さらに行政書士試験や社会保険労務士試験などの1年に1回実施される資格試験では、数ヶ月の試験勉強の途中に法改正事項や白書などの試験範囲が更新されていくので、勉強を始めるときに購入したテキストだけでは補えない範囲が増え、何も知らないと試験直前期に膨大な量の白書を覚えなくてはならない、という状況におちいることになります。

効率、とても悪いですね…

また、ここ数年の各資格試験の1回の申込数と受験者数の推移を見てみると、日商簿記2級、社会保険労務士試験では毎回申込数に対し、受験者数が1万人ほど減少していること、宅建士試験になると毎回5万人もの人が受験していないのです。

5万人というと、国立競技場の収容人数と同じくらいですね…誰もいない会場でオリンピック開会式が行われているようなもんです。

中にはどうしても予定が合わなかった、体調がすぐれなかったという方もいらっしゃると思いますが、この受験者数の現象の理由のほとんどが試験を諦めてしまった方なんです。

以上からモチベーションの維持がどれだけ大変かということがお分かりいただけたかと思います。

通信講座の大きな特徴は?

通信講座の良い点は、先ほどのチェックリスト4点をカバーする環境が整っています。

試験日までに合った教材や情報が届きますし、わからないところのサポートもしてくれます。

また、同じ受講者と問題を解き、その点数をランキングしてくれる機能などもあり、一人じゃない感覚も味わえ、モチベーションの維持に繋がりますよね。

ただ通信講座にもタイプが2種類ありますので、その違いも紹介して行きます。

スクーリングのある学校の通信講座と、通信講座だけのサービスとの違い

資格取得のための通信講座にもタイプがあります。

まずはスクーリングのある資格学校が行っている通信講座、もう一つは完全に通信講座のみを扱っている会社の違いです。

どちらも共通して独学ではカバーできなかったモチベーションの維持や、試験日までに適したタイミングでの教材や情報が届くことは共通です。

ただ、この2つの通信講座には料金体系や使い勝手によって違いがあります。

資格学校の通信講座の特徴

まずこちらの特徴はネームバリューが大きいことですね。

書店でも市販向けのテキストを販売しているので、あ~あの学校ね。と安心して受講できる点が大きいです。

また、試験日直前になると模擬試験を実施しており、通信講座を受講すると追加料金無しでこの模擬試験も受験することが出来ます。

学校からそんなに遠くない地域にお住まいの方はこの模試を利用することで、本試験の雰囲気を体験することが出来ます。

ただ、この模試自体は外部の方(独学や他の学校などの通信講座を受けている人)も数千円で受験することができます。

模試受験できる人数を広くすることで、本試験と近いデータや実力を確認できるというメリットもあるからなんですよね。

通信講座だけのサービスの特徴

私が紹介する通信講座はこちらのタイプになるのですが、こちらの通信講座には上記の学校タイプの通信講座にはないメリットが4つあります。

とにかく受講料が安い

資格学校の通信講座は、基本的にスクーリングをしない便利さを売りにしているので、料金が高めになります。

また同じ講座でも、スクーリングで受ける場合の料金も資格によっては200,000円~500,000円しますので、同じ学校での通信講座になるとここからさらに高く金額設定されているんですよね。

ネット環境や教材の送料などが上乗せされていると考えられます。

しかし通信講座のみのサービスになると、そもそもスクーリングと比較をしていないので、同じ資格でも料金が10分の1に抑えられているところがほとんどです。

そもそも入学金がない

資格学校には入学金が存在します。大体1万円~なのですが、こちらは先に同じ学校の書籍を購入したら無料になったり、合格発表後の時期的にキャンペーンとして無料になることがあるので、入学金を払いたくなければ条件を満たす方法は取れます。

通信講座のみの会社では、そのサービスを購入する、という概念なので入学金制度はありません。表示価格を支払うのみなのでこの点も安心ですよね。

授業動画がコンパクト

資格学校にも通信講座には授業動画を配信してくれます。この時スクーリングの受験生との違いは、教えてくれる先生の質が違うところです。

地方の資格学校では当然ながらその近くにお住まいの先生が授業をされるので、どの先生に当たるかバラツキが出てしまいます

ここだけの話、資格学校の先生方は合格発表後に毎回生徒さんからのアンケートでその質を評価されているんです。厳しい世界ですね。。

通信講座では合格者の多い生徒さんを受け持っている、選ばれた先生がご指導されるので、この心配はないのですが、ただダイレクトに質問ができない、というところはありますね。

また、資格学校の講義動画は、授業を受けている臨場感をそのまま出しているので、動画の時間がかなり長いのです。

先生がホワイトボードに必要事項を書いている時間もあるので、この部分が動画時間を長くしている原因なんですね。

また1本あたりの授業動画の時間が40分~1時間以上となっているので、スキマ時間で動画を観ようという方にはちょっと扱いづらい点があります。

通信講座のみの講義動画は、この1本あたりの動画時間が10分~20分ほどで終わるので、スキマ時間で要点を確認するにはちょうどいい長さとなっています。

そして授業形式ではなく、スタジオで撮影した動画となっているので、先ほどのホワイトボードに記入する時間などの無駄な時間が省かれていることでコンパクトに仕上がっています。

試験会場までの持ち物がコンパクト

本試験の日に持っていく教材はどれにするか、ここはかなり悩む箇所かと思います。

実際に試験会場に行くとわかるのですが、皆さん、かなりコンパクトに持ち物をまとめている方もいれば、もうお守り代わりにたくさんのテキストを持ってきている方もいらっしゃいます。

さらに遠方から泊りがけで受験される方は、前日の追い込み時間にたくさんのテキストに目を通しておきたいため、スーツケースを持ってきている方もいらっしゃいます。

通信講座には教材すべてがスマートフォン上にある講座もあります。なので重たい荷物で試験会場に行かなくても済みますよね。

ただし試験開始の超直前時にはスマートフォンやタブレットの電源を切るように言われるので、ギリギリまで確認できるためのまとめノートは必要になっていきます。

これから紹介する通信講座のメリットは十分おわかりいただけたでしょうか?

それでは、私のおすすめする通信講座2つを紹介していきます!

コスパのいい通信講座3選。その特徴や違い、受けられる資格講座は?

まずはこちらの通信講座から。

こちらの通信講座「フォーサイト」は、どの資格も合格率が全国平均以上であることが特徴です。

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低価格・高い合格率の通信講座。資格取得はフォーサイト

基本的にはテキストと問題集、DVDなどが試験日まで間に合うように届けてくれます。もちろん、法律系資格で欠かせない最新の法改正内容や白書なども対応しています。

こちらの大きな特徴は、モチベーションを上げてくれるグッズが充実していること。「ええ⁉そこまで!」と言ってしまうような勉強グッズが送られてくるので、最低限の準備だけで勉強が始められるのです。

もちろんスマートフォンでの動画視聴にも対応していますし、スキマ時間で解けるゲーム感覚の問題もセットです。

細かいグッズ内容については後程紹介していきますね!

こちらの「スタディング」の大きな特徴は、テキストや講義動画、問題集まですべてがスマートフォン上に収まっていることです。

ですので、上記のようにどこでも勉強することができるんですね。

また、問題集や講義動画がすべてWEB上にあるので、勉強の記録やどこまで進んでいるかなどの記録が自動的にグラフ化されます。

視覚的に勉強の進捗や問題集の正答率を見られるので、それもモチベーションの維持につながりますよね。

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こちらの講座「資格スクエア」は、一通り学習した後に試験直前期に受ける「未来問」が特徴です。

この「未来問」とはどのようなものかと言うと、AIで過去の本試験の出題傾向を分析して、今年の試験問題を作成しているというのです。

一般に受ける模試は、もちろんその資格を持っている講師や専門家数人が検討して作成するものですが、こちらはAIに過去の試験問題を学習して、カテゴリ別に分析した問題が出題されています。

資格試験のオンライン学習サービス「資格スクエア」

AIについては過去に私の考察をまとめた記事がありますので、こちらも読んでみてください。

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次にこの3つの通信講座で受けられる資格を見ていきましょう。

フォーサイトで受けられる資格一覧

最も申込数の多い資格講座から紹介するとこのようになります。

  • 宅地建物取引士(宅建)
  • 社会保険労務士
  • 行政書士
  • 中小企業診断士
  • ファイナンシャルプランナー
  • 簿記2級・3級
  • マンション管理士・管理業務主任者
  • 公務員試験
  • ITパスポート
  • 危険物取扱責任者
  • 診療報酬請求事務能力検定
  • 通関士
  • 旅行業務取扱管理者
  • 年金アドバイザー3級
  • 裁判所事務菅

膨大な量の法律を学ぶ資格が上位を占めていますね。少しの時間も勉強に費やしたい法律系の資格は、その道具や情報を得る時間も惜しいものなので、教材が十分にそろっているフォーサイトならその時間ロスも埋めてくれそうです。

またこちらは診療報酬請求年金アドバイザーなど、女性も多く活躍している職業に関する資格もあることが特徴です。

低価格・高い合格率の通信講座。資格取得はフォーサイト

スタディングで受けられる資格一覧

スタディングの資格講座は以下のようになっています。

  • 宅地建物取引士(宅建)
  • 社会保険労務士
  • 行政書士
  • 中小企業診断士
  • ファイナンシャルプランナー
  • 簿記2級・3級
  • マンション管理士・管理業務主任者
  • 公務員試験
  • ITパスポート
  • 危険物取扱責任者
  • 技術士
  • 販売士
  • 司法書士
  • 弁理士
  • ビジネス実務法務検定試験®
  • 知的財産管理技能検定®
  • ビジネス著作権検定®
  • 個人情報保護士
  • 税理士
  • 外務員(証券外務員)
  • 賃貸不動産経営管理士
  • 建築士
  • 基本情報技術者

こちらで学べる資格は、フォーサイトの資格と同じ人気資格もありますが、ビジネス法務実務個人情報保護士などは、会社経営に必要な法律や、ある法律をとても詳しく学ぶための資格となっています。

=>「スタディング」のコース一覧やキャンペーン情報、無料お試しはコチラ!

資格スクエアで受けられる資格一覧

  • 宅地建物取引士(宅建)
  • 社会保険労務士
  • 行政書士
  • 司法書士
  • 弁理士
  • 行政書士実務講座
  • 賃貸不動産経営管理士

こちらも士業を中心とした資格が多いですね。

こちらの講座の価格がコンパクトな理由として、本試験に最低限必要な部分を選りすぐっているところもあります。

資格試験のオンライン学習サービス「資格スクエア」

どちらの講座も人気資格は網羅しています。自分に合った勉強スタイルで選ぶとよさそうですね。

どちらの人気講座も人気資格は網羅しています。自分に合った勉強スタイルで選ぶとよさそうですね。

価格やサービスを比較してみると?

毎回約25万人が受験する人気資格、宅地建物取引士(宅建)試験の価格などを比べてみましょう。

宅建講座の価格などを比較

通信講座名フォーサイトスタディング資格スクエア
価格42,800円~(税込)20,350円(税込)77,000円(税込)
教育訓練給付制度××
テキスト冊子PDF、冊子ありPDF、市販のテキスト
問題集冊子、一部アプリで回答アプリで回答WEB上で回答
動画授業
再チャレンジ時の割引
無料お試し

フォーサイトの料金体系は基本講座や直前対策講座などのカスタムして購入するので、ここから少し高くなる場合がありますが、10万円以内に収まる価格です。

また、コースによっては教育訓練給付制度が適用できますし、もし合格できなければ全額返金してくれる制度もあります。(一部講座による。)

教育訓練給付制度についての詳しい説明はこちらからどうぞ

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どちらも動画授業は1コマ20~30分程度。担当の先生が分かりやすく説明してくれます。

それぞれの通信講座の宅建試験申し込み先は、こちらから入ることができます。

【フォーサイトの宅建講座】

合格率は全国平均の4.21倍!高い合格率の宅建講座とは?

【スタディングの宅建講座】

スタディング 宅建士講座

【資格スクエア 宅建講座】

宅建【有料講座申込】

フォーサイトの細かい特徴とは?

先ほども説明しましたが、フォーサイトの大きな特徴は内容が充実していること、また、すぐに勉強が始められるグッズが充実していることにあります。

テキストは全ページカラーで読みやすく、またテキストと問題集がカバンに収まるA4サイズになっています。

通勤にも持っていけるサイズなところは重要なのです。

また、問題集に合わせたノート、スケジュール帳、試験日までのカレンダー、勉強を始めるためのモチベーションを上げるため、壁に貼る「絶対合格」のポスター、マークシートに塗りやすい太さのシャープペンシルまでついてきます。

スマホでも勉強ができる問題集は、モチベーションを上げるためゲーム形式となっています。こちらは同じ試験を受験するユーザーとのランキングが出るので、上位に上がるようどんどん勉強したくなる教材になっています。

スタディングの細かい特徴とは?

スタディングはテキストから問題集などすべてがスマートフォン上にありどこでも勉強できること、また、スケジュール管理やどこまで進んだかを記録する機能もすべてスマートフォン上に収まっています。

そうなると覚えた内容をメモしたくなる時はどうすればいい?という問題も出てきますが、そんなメモやノート機能もスマートフォン上にあるのです。

またできなかった問題をチェックし、その問題をまとめて解くことができる横断機能もあります。

資格スクエアの細かい特徴とは?

資格スクエアのテキストは本屋さんで売っている市販のテキストを使って勉強するところが特徴です。

冒頭で市販のテキストを使う場合はその内容を完璧に覚えないと合格点にたどり着くのは難しいと説明しましたが、資格スクエアではこの市販のテキスト+動画授業を利用して自分に合ったテキストを作成します。

自分でテキストを作成することで、市販のテキストの知識を定着させる勉強法となります。

また、動画授業の全体的な所要時間が短いのは、試験に出やすい場所のみを説明しているからです。

合格点にたどり着く部分のみなので、仕事をしながら試験勉強を進める方におすすめとなっています。

「未来問」については、AIで作成された問題の的中率が70%前後と高く、この「未来問」を試験直前期に反復学習するだけでも、直前期の試験勉強として効果的だと思います。

以上3つの通信講座は、手書きで細かく記録を残したい方スマートフォンを使い慣れていていつでも勉強したい方、ご自分のタイプに合わせて「フォーサイト」か「スタディング」または「資格スクエア」、いづれかを選ぶといいですね。

まとめ

以上、資格取得の講座や教材の選び方を紹介いたしました。

今回はスクーリングの資格学校については紹介しませんでしたが、スクーリングにすると一緒の試験を受ける生徒同士の雰囲気が感じられ、モチベーションを維持できるところがメリットですね。

万が一その年の試験がうまくいかなかったとしても、いづれについても他講座や資格学校からの再チャレンジ割引もありますので、環境を変えてみることもいいと思います。

今回紹介したの講座を利用して、是非合格をつかみ取ってくださいね!

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